つぶやき

2003.12.16 生きる事ってシンプル

最近、生きる事ってもっとシンプルなんじゃないかなって思う様になりました。人も自分もあれこれ考えすぎて勝手に複雑にしてしまってるなって感じるのです。社会規範やこうしなければいけないってことばかりが多すぎて、ため息ついて。
けれど、そう思い込んでしまってるのは自分自身で、本当はこうしなければならない事なんてそんなにないんじゃないかな。目に見える現実は案外簡単に変えられるものなのかもしれない。ネガティヴな感情が襲ってきた時、呼吸を深〜く深〜くすると、何処からか天使が舞い降りて来るのです。そして、ささやくの。「そんなに頑張らなくていいんだよ。」って。頑張ってる人って、あなたの事?・・・かな。私はぐーたらだから・・・(^^ゞ
2003.12.29 人を計れるもの

極端かもしれないけど、人を計れるのは愛によってのみではないかと思うようになりました。

奇麗事のように思える人もいるかもしれないけれど、人が行動を起こせば波が起こります。その波動を嫌に思う人も当然います。それは今まで自分が培ってきた基準だったり、ただ虫が好かなかったり・・・あるいは、心の奥底でゆらゆら揺れる自分が気がつかない衝動だったり・・
世の中には確かに信じられない人は沢山いますが、人を批判するその心には愛はなく憎悪にも似た感情が存在します。
嫌な気持ちが起こったとき、それは何処から来てどういう基準なんだろうって、自分から少し離れてみる事にしています。哀しい気分になった時も憎しみを抱きそうになった時も。
楽しい気分を作るのは他人ではなく、自分自身であり、この人生の変わりは誰もいないのですから。

 掲示板荒らし
以前掲示板荒しにあって、何度注意しても止めてくれなくて困ってるので何とかなりませんかって、HPも持っていない私に相談した人がいました。その時に私が吐いた生意気な言葉は、「貴方はその人に感謝した事はありますか?」でした。その人はいわゆる霊の見える人だったので(私は見たくないけど)そういう言葉になったわけですが、そういう何度も繰り返される自分にとってのマイナスに思われることには、必ずメッセージが潜んでいるんですよね。
不思議な事に、その人が掲示板荒らしに心の中で「メッセージありがとう。もう解ったから。」ってつぶやいた途端、その人はいなくなってしまいました。用事が済んだのですね。きっと。一方的に中傷される事にありがとうって言えたその人も偉いですが、この世は目に見えるやり取りとオーラレベルのやり取りがあるようですから、通じるみたいです。
ただの偶然?(^^♪
2004.1.9 丹田  元気な自分でいるために

よく武道や気功などで「丹田」を取るといいますが、丹田は、へそ下三寸にあると聞くと思います。私も一生懸命へそ下三寸を探したのですがよく解りませんでした。。この丹田は第2チャクラと同じ、もしくは近くに位置しているのではないでしょうか。チャクラに関してはそのうち説明するとして、私が習った初心者でも丹田を感じるやり方を書こうと思います。

丹田をへそ下三寸ではなく、会陰(性器と肛門の間)から身体の奥に2,3cm上がったところにあるとイメージします。此処に、自分のイメージしやすい光のボールをくっつけます。光の色は自分がイメージしやすい色でいいのです。第一チャクラの色が赤、第二チャクラがオレンジですのでその辺りの色がイメージしやすいかもしれません。また、無色透明の綺麗な光でも構いません。イメージが大事です。
自分はイメージは苦手と思ってる人も大丈夫です。できたつもりでいてください。
此処は第一チャクラ(尾骨)のそばである事もあり、へそ下3寸よりイメージしやすいと思うのですがいかがでしょう。
この光の玉はほっとくとすぐに上昇してしまうものですから、しっかりと丹田にくくりつける、またはくっつけておいてくださいね。

丹田がイメージできたら、それを呼吸と共に膨らませます。
ゆっくり呼吸するのですが、吸う息と共に光の綺麗な玉を少しづつ流し込み、喉を通り胸を通りおへそを通り、先ほどの丹田に溜まっていくと想像してください。ゆっくりとした呼吸のたびに丹田には光がたまっていきます。どんどん膨らんで熱くなってきます。このとき光の玉を回転させてみてもいいでしょう。ただ、光のボールを離さない様にしっかり丹田にくっつけて膨らませてくださいね。丹田を上昇させてしまうと、のぼせたような感じになりますので、そういう時は焦らずに、ゆっくり呼吸しながらもう一度下に下に戻していってください。
☆1.18 丹田のつづき  呼吸
腹式呼吸を苦手な人もあるのではないでしょうか。
私は歌が大好きで合唱部で腹筋に負荷をかけながら発声をしたり、、昔から腹式呼吸はしていたので、腹式そのものは嫌いではないのですが、やはり呼吸に集中して何かするのは好みませんでした。でも、呼吸は実はとても大事なのです。腹式呼吸が上手だったお陰で、思わぬところで役にたったこともあります。それは、お産です。いきみが上手だねって先生や看護婦さんに褒められました。いきみが上手だと正常なお産なら苦痛を短く出来ます。
そういう特別の時だけでなく、呼吸は普段の精神に深く関わります。

思い出してみてくださいね。元気のないときどんな呼吸をしていますか?
浅い呼吸ですよね。怒りに身をおく時は(息を荒げるっていいますが)、呼吸が速いですよね。
精神が先にあって肉体がそう反応してるわけですが、これを逆にコントロールできるのが呼吸でもあるのです。
ゆっくり呼吸すれば、落ち着いた状態に精神を戻す事が出来ます。

さて、丹田に光をためるのは上手になったでしょうか?熱感は感じるようになりましたか?
もう少し光で遊んでみましょう。

吸う息と共に、喉を通り、胸を通り、おへそを通りと・・・と表現しましたが、実は喉は第5チャクラのある場所でもあります。通る時に少しだけ意識してください。喉の調子がおかしい人や、普段から喉の弱い人は、此処で少し光を強くしてすーっと通してみます。丹田までは吸う呼吸でいくのですが、そこまで息と意識の続かない人は、次の胸でいったん吐いても構いません。(胸は第4チャクラ、その下、おへその少し上に第3チャクラがあります)

胸のところで蓮華の花が咲くようなイメージをして光を回してもいいですね。そしてその光をお腹を通し丹田に下ろしていってください。
光を沢山丹田にためたら、呼吸共にどんどん大きくして、身体から溢れるくらいに大きくしてみてください。
丹田を中心に大きくしていって充分に大きくなったら、ぱ〜っと空中に光を放ってみてください。その時に手足の方に流して放ってみてくださいね。

せっかく集めた光を放ってしまったら、なくなってしまうって思う人がいるかもしれませんが、そうではありません。気は滞ってはいけないのです。ぱ〜っと放っても、宇宙や地球がいっぱい流し込んでくれます。そして、光そのものは強くなります。水の流れが滞るとよどんで腐りやすくなりますよね。それと同じで、血液も気も流れなければ病気になってしまいます。どんどん流してどんどん取り込むイメージをしてください。

先ほど「あるある大辞典」で気功を扱っていましたが、ああいう風に動作を入れると、より流れやすくなりますし、気を感じやすくなると思います。

前回丹田が上がってしまってのぼせたようになった時や、緊張などで上がってる時は、上に上った気を下におろす必要があると書きましたが、コツを書いておきますね。
光を貯める時は吸う息と共に貯めるのですが、上がった気を下ろす時は、吐きながらします。感じとしては、お腹を心持膨らますような感じで意識で下へおろします。背骨を通して下へ上から押さえて流す感じです。力を入れないように気をつけてくださいね。鼻からさっと吸って、すぼめた口からゆ〜っくり吐きながら下ろしていきます。意識で上手く行かない人は掌を下に向けて、上から下に下ろしてもいいかもしれません。
あわてないでゆっくりゆっくりやってみてください。

イメージが大切です。見えないものをないと断定した人には、ありません。永遠に。
見えないものをあるとイメージできれば(あるのかな?くらいでいいのです)、やがてそこに存在するようになります。気を感じるのは驚くほど簡単です。そういう能力が自分には無いと思ってる人は間違いです。全ての人に存在する能力です。特別のものではありません。
ああ・・・それから、この丹田で遊ぶのは、どんな姿勢でも構いません。ちゃんと座する必要もないし、寝転んでいてもいいですよ。私は寝る前によくやるのですが、これやってるうちに眠ってしまったりします。(^^ゞ
こうでなければいけないと思わないで下さいね。あなた流に変えて遊んでみてくださいね。
自由に。
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